アロマトリートメントをするのもされるのも大好き

傾聴アロマセラピスト
西村 沙織

プロフィール写真

ホームページをご覧頂きありがとうございます。

【サロン歴】
エステティクサロン5年
アロマトリートメントサロン4年
自宅サロンOpen2021.4.26〜


【自宅サロンへの想い】
エステ勤務の時は1日5名以上のお客様の施術していました。
18歳から勤務して毎日、朝早くからのレッスンと営業後に遅くまでお肌のケアをしても体力の回復が早く疲れ知らずでした。

それどころか、お肌とお身体の勉強ができてすごく充実した日々を過ごしていました。
自分自身、ニキビ肌に悩んでいた事をきっかけにエステティシャンになり、自分のケアもでき勉強もさせて頂いて、当時働いていたエステサロンには本当に感謝です。

4年勤務した頃にふと小学生の頃を思い出しました。


父の背中の上に乗って足踏みしたり、足裏を踏んだり、
身体のしくみなど全くわからないなりに筋肉が硬くなっているところを探りながら解してみたり、圧の加減を調整しながら解れてくる手ごたえを感じていました。

父は私の機嫌を取るためにお世話で言ったと思いますが、「お前はマッサージ上手いなぁ!」と褒めてくれました。

私自身、手ごたえを感じていたからか、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

この事を思い出してから、もっと身体の事を勉強したいと思いエステサロンを卒業しました。

エステの経験も活かしながら身体についてレベルアップできる技術は何かと色々悩んでいる時に友人に連れて行ってもらって受けたアロマトリートメントがなんとも言えない心地良さと身体が解れる感覚に出会い私もこんな技術を習得して提供したいと思いました。

そして、アロマサロンに4年勤務して経験を積みました。

その後、結婚を機に退職。

今までの経験を活かしてエステとアロマを組み合わせてお一人お一人に合わせたオーダメイドトリートメントを提供したくて、自宅サロンをオープンしました。

オープン後2年程で妊娠を機に8年間休業して2021.4.26に再開しました。

8年の間に3人の娘に恵まれましたが、年齢も重ねて、
子育てに家事に仕事にと今まで感じた事のない身体の不調や体調の変化、心身の辛さを身をもって感じました。


そしてこの8年の間に営業職の仕事を5年しました。
なぜ、自宅サロンを再開しなかったかというと、子供のために土日休みで安定した収入を得ないと!
親としての責任だ!と考えていたからです。

これが大きな間違いでした。

週5で9時から18時のフルタイム。土日祝は主人が仕事の為、一人で子供達の相手をして、自分の時間は全くなく気付けば、毎日毎日、イライラ、怒って、笑顔がなくなり、車で1人になれば泣いていました。

お金の余裕ができても心が満たされず、子供達の笑顔や元気な声すら腹が立ち行き場のない感情で、イライラもピークに達してキャパオーバーしました。

仕事をパートに変えて時間の余裕を作り、家事と子育と仕事のバランスを整えました。


今思うと、私は1人であれもこれもと欲張りすぎてました。


仕事辞めたり環境を変えるのはそれぞれの事情があってみんなができる事ではないです。

けど、自分が
笑顔になれる事
楽しくなれる事
好きな事
癒される事

自分の為の何かはきっとあります。
それを犠牲にする事は決してしないで欲しいです。

私自身はアロマトリートメントが自分の為の時間です。
アロマトリートメントを受けて好きな香りの中でセラピストさんの手の温もりに癒されて、頑張ってるねーって褒めてもらえてる感じがして、心が満たされて穏やかになれます。

そして、やっぱりセラピストのお仕事をしたいと初心に戻り、パートの仕事を辞めて自宅サロンを再開しました。

再開するならお客様が自己愛に満たされるアロマトリートメントサロンにするぞ!!と決意しました。



もし、あなたが、今、毎日イライラしてしまったり、
そんな自分がしんどくなっていたら
アロマトリートメントを受けて下さい。
セラピストの手の温もりを感じてください。
必ず自己愛に満たされます。

1人でも多くの女性に自分の時間を意識的に作ってアロマトリートメントを受けて欲しいと願っています。


【取得資格】
●JAAHSE認定/傾聴セラピスト
●国際エステティク連盟認定/フェイシャルゴールドパスポート取得
●BYA認定/ベビーヨガ講師
●公益社団法人 日本アロマ環境協会認定/アロマテラピーインストラクター
●公益社団法人 日本アロマ環境協会認定/アロマテラピーアドバイザー
●公益社団法人 日本アロマ環境協会認定/アロマハンドセラピスト
●公益社団法人 日本アロマ環境協会認定/ナチュラルビューティースタイリスト
​●NPO認定/日本食育インストラクターPrimary

長文になりましたが、最後までお読み頂きありがとうございます。 

powered by crayon(クレヨン)